都市ガス=10月分の料金、3カ月ぶりに上昇
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大手都市ガス各社は10月検針分の都市ガス価格を3カ月ぶりに値上げする。東京ガスの供給区内で月間30立方メートルの都市ガスを消費する標準家庭の場合、10月の料金は5,744円と前月比307円上昇する。経済産業省の「電気・ガス料金負担軽減支援事業補助金」の適用額が立方メートル当たり14円と、9月適用分から4円減額されることと、LNGの平均原料価格が10万400円と9月比で7,250円も急騰したことが背景にある。原料価格の参照期間が5~7月に移り、「完全にイラン戦争後の原油価格を反映するようになった」(関東の都市ガス事業者)。11月以降は補助金が終了するうえ、東京ガスなど大手事業者が基本料金を値上げする。このため、都市ガス料金は「冬場まで継続して上がっていく見通し」(同)だ。 |
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