|
北海道ガスは9月からテクノロジースタートアップ企業のmui Lab(本社=京都府京都市)と共同で、住宅におけるガスと電気の最適な自動制御を目指す実証実験を開始する。10軒程度の住宅にエネルギーマネジメントサービス「EMINEL」を設置し、温湿度センサーやデマンドレスポンス機能を利用して、給湯暖房機の温度設定やエアコンの制御を自動で行う。エネルギーの最適化は都市ガス販売量の減少を招くが、北ガスは脱炭素の実現を重視する。「ガス販売量が右肩上がりに伸びていくという想定はしていない。脱炭素に向けて、お客様と一緒にエネルギー消費自体を下げていく方針」(北ガス)。

|