都市ガス=11月分の料金は上昇、補助金終了と原料高で
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大手都市ガス各社が公表した都市ガスの11月検針分は、補助金の終了と原料費の高騰を受けて上昇した。2カ月連続の値上がり。関東の都市ガス事業者は「補助金終了の影響が大きかった。ただ、LNGそのものの価格が高く、もともと補助金がなかったとしても前月比で高くはなっていた」と指摘する。東京ガスの場合、輸入価格に基づくLNGの平均原料価格はトンあたり10万6,660円と、前月比6,260円切り上がった。月間30立方メートルの都市ガスを消費する標準家庭の場合、ガス料金自体は6,488円と前月比で744円上昇する。 さらに、LNGの輸入価格は月を追うごとに、中東のエネルギー供給危機に伴う原油価格の高騰を色濃く反映しており、当面は高値で推移する見通しだ。関東の都市ガス事業者は「補助金なしで冬場に突入したら、使用量の増加とLNG輸入価格の上昇で消費者にはダブルパンチになる」との懸念を示した。 |
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