LNG=発電用在庫は3週ぶりに減少も、高水準を維持
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資源エネルギー庁の電力基盤整備課が21日に公表した10月18日時点の発電用LNG在庫は、前週比3.8%減の254万トンと3週ぶりに減少した。「受け入れが予定どおりだった一方、消費が計画を上回った」(電力基盤整備課)。ただ、気温が高いとはいえ、夏場に比べると冷房用の電力需要増は限定的だ。事実、在庫水準は過去5年の10月末平均を21.0%も上回っており、依然として「極めて高い水準を維持している」(電力基盤整備課)。 一方で電力各社の在庫はすでにタンクトップに近く、これ以上の増加は見込みづらい。石炭火力発電所が秋の定修に入っていることもあり、発電用LNGの在庫水準は11月末にかけて過去5年平均の210万~220万トンに近づいていくと市場関係者はみている。その後、12月に入ると石炭火力の運転が再開し、LNG船の受け入れ数も増えることから、在庫水準は再び上向く見通しだ。 |
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