BP=独ヴィルヘルムスハーフェンに水素ハブを設置へ
BPは18日、ドイツの西部のヴィルヘルムスハーフェンに水素ハブを設置することを発表した。アンモニアから低炭素水素を供給できる分解装置が含まれ、2028年以降に年間最大13万トンの水素供給が予定されている。また、現在の石油、ガスパイプラインを水素輸送に利用することも検討されており、実現すればルール地方など工業需要地域に輸送される可能性もある。
![](/news/request-contents/date/DSba763cf77de4088c.gif) ![](/news/request-contents/date/DS97d63cf77de408dd.gif)
|
東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.