LNG=国際会議「LNG 2026 Qatar」、2月初めの開催迫る
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2月2~5日にカタールのドーハで開催されるLNGの国際会議「LNG2026」の開幕が目前に迫ってきた。このイベントは今回で21回目を数え、世界中から1万6,000人以上のLNG関係者が集う。今年のテーマは「Leading LNG: Powering Today and Tomorrow」。世界全体のLNG取引量は2025年時点の約4.2億トンから、2030年には5.8億トン前後、2040年には最大7.2億トンにまで達すると見込まれ、世界的に増加する火力発電の燃料としても、脱炭素社会の実現に向けた橋渡し役としても、エネルギー業界の内外で注目度が高まっている。 主催団体のLNG 2026 Qatarは「LNG業界全体の成長と長期的な安定の促進を目指して、洞察に溢れた議論を促し、パートナーシップを育みたい」と意気込みを示す。会議では国営カタールエナジー、米エクソンモービル、伊エニのCEOをはじめとする業界のエキスパートたちが、増大するエネルギー需要への対応と、経済発展を支えるLNGの役割に関して講演や討論を行う。加えて、LNGの海運上で発生する温室効果ガスの削減に向けた技術的な課題など、テクニカルな分野についての演題も多数用意。さらに、会場のカタール国際会議場には米アラスカプロジェクトの開発で注目されるグレンファーンなど300社以上の企業がブースを出展し、LNGに関する最新の技術を紹介する。イベントへの参加を予定している日本商社は「多くの人が集まるこの会議で、顧客とのパートナーシップをさらに強めたい」と期待を寄せる。参加希望は以下のリンクから。
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