石油化学=アジア石化会議に世界の首脳が集結、混迷する世界情勢への対応探る機会に
石油化学工業協会(石化協)は5月28~29日に福岡で第44回アジア石油化学工業会議(APIC2026)を開催する。中東情勢の緊迫した状況が続くなか原料となるナフサの供給途絶が石油化学製品、強いては生活必需品の供給に影響すると、石化産業への注目が一段と強まっている。今回は「化学の力でつながり、持続可能な未来を共創する」をテーマとしているが、世界各国の経済安保の維持、強化のため協力体制などを確認する絶好の機会になるとみられる。
APICは日本をはじめアジア各国の業界団体が持ち回りで主催する石油化学に関する国際会議として毎年5月に開催されている。会議にはアジアの加盟各国だけではなく、中東や南米など世界の石油化学業界の首脳が集う予定だ。石化協では特設サイトにおいて4月7日までAPIC2026の宿泊を含む参加登録を受付中だ。
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