明治-自社工場で再エネ活用、8.4MWの自家消費発電を目指す
明治(東京・中央区)は19日、二酸化炭素(CO2)排出量削減に対する取り組みの一環として、自社工場で自家消費を目的とした太陽光発電設備を導入し、再生可能エネルギーの活用を拡大すると発表した。2028年度までに年間CO2排出削減量約6,000トン(19年度比)を目指し、発電規模約8.4メガワット(MW)の国内有数の自家消費型太陽光発電に向け、取り組みを進めるとしている。投資金額は総額30億円規模を見込む。
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