商船三井とe5ラボ-水素ハイブリッド自動車運搬船の共同検討で合意
商船三井とゼロエミッション電気推進船の開発・普及促進を目指すe5ラボ(東京・千代田区)は17日、ゼロエミッション航行が可能となる水素燃料電池システムと、大容量バッテリー搭載のハイブリッド自動車運搬船で共同検討を行うことに合意し、覚書(MOU)を締結したと発表した。
水素ハイブリッド自動車運搬船は、水素燃料電池システムと大容量バッテリーから供給される電気によってモーターを回し推進力を得るため、沿海航行中および港内停泊中はCO2(二酸化炭素)、Sox(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)を一切排出せず、ゼロエミッションを達成できるという。
また、外洋航行中は、液化天然ガス(LNG)を燃料とする発電機と大容量バッテリーを併用してモーターを回すことで、従来船に比べて環境負荷物質の排出量が圧倒的に小さい、環境負荷低減の航行を実現することができるとしている。
東京 : 阿部(な) 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.


