阪和興業など=PKS第三者認証制度に関するウェビナーを開催
認証サービスを提供するControl Union Japanと総合商社の阪和興業は、PKS(パーム椰子殻)の第三者認証制度に関するウェビナーを1月19~22日に開催する。
バイオマス燃料は食料との競合、燃料の加工プロセスにおける環境負荷、気候変動への影響などが懸念されており、発電事業者は持続可能性の確認が求められている。FIT(固定価格買取)制度においてPKSは現時点で、2022年3月31日までに認証の取得が必要だ。本ウェビナーでは認証制度の仕組み、取得プロセスや費用、各種認証制度の違いについて解説する。認証制度の取得を目指す発電事業者やPKSを供給する商社などを参加対象としており、質疑応答の時間も設ける。
主催者の阪和興業は今後、第三者認証の取得を目指す事業者に対してサポートを行うコンサルティング業務を展開する予定。
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