電源開発=パーム廃木からバイオマス燃料と化学品の製造検討
電源開発(Jパワー)は11日、Green Earth Institute(GEI。東京都文京区)と共同でオイルパーム廃木由来のバイオマス燃料、化学品製造事業を検討すると発表した。マレーシアのプランテーション(大規模農園)企業と協力し、パーム椰子の収穫後に発生する同廃木をGEIの技術で搾汁。採取した搾汁液から化学品を製造し、残った残渣をペレット化しバイオマス燃料とする計画だ。これまで廃棄物として裁断、埋立て処分されてきた同廃木を活用し、食料と競合しないバイオマス燃料の安価かつ安定的な供給につなげる狙い。GEIはバイオマス由来の燃料、化学品開発を手掛けており、Jパワーも2019年2月に出資している。
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