出光興産は15日、日本郵船グループと共同設立した郵船出光グリーンソリューションズが石炭ボイラーにおけるバイオマス燃料の最適な混焼率を算出するシステム「BAIOMIX」(バイオミクス)を開発し、8月から販売開始すると発表した。人工知能(AI)が混焼による設備や発電効率への影響、経済性を勘案し、最適な混焼率を算定する。各種バイオマス燃料やボイラーの燃焼方式に合わせた試算が可能だ。二酸化炭素(CO2)排出削減のため、バイオマス燃料で石炭を代替する動きが強まっている。郵船出光グリーンソリューションズは引き続き低炭素化社会に向けた製品づくりに力を入れる。