2021/11/18 07:00 電源開発=バイオマス燃料の利用調達を米エンビバと共同検討 電源開発(Jパワー)は17日、米国のバイオマス燃料大手エンビバ・パートナーズと石炭火力発電所におけるバイオマス燃料使用、同燃料のサプライチェーン構築に向けた覚書を締結したと発表した。エンビバは日本に対する年間最大500万トンの木質ペレット供給計画を打ち出しており、両社はロジスティクス、発電設備への影響、持続可能性などを共同で検討。安定的かつ安価な燃料調達体制の確立をめざす。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する