2022/10/24 19:52 レンゴー=尼崎工場にバイオマス設備、製紙廃棄物を燃料に レンゴーは24日、尼崎工場(兵庫県尼崎市)で進めていたバイオマス焼却設備の更新工事が8月7日に完了したと発表した。新設備は製紙工程で生じる廃棄物である製紙スラッジ、パルパー粕などを燃料とする。新設備の稼働により、従来の熱源だった都市ガス使用量が年間約130万立方メートル減少。二酸化炭素(CO2)排出も同約3,000トン削減できる見通しだ。廃棄物の焼却量は日量約95トンを想定している。 東京 : 国内製品チーム 西江 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する