11/16 17:11 農林中金・サグリ=農業分野の温室効果ガス削減、連携協定を締結 農林中央金庫とデータ解析などを手掛けるサグリ(兵庫県丹波市)は、農業分野の温室効果ガス(GHG)削減などで連携する協定を締結した。15日に発表した。人工衛星を介して収集したデータと人工知能(AI)を活用した土壌分析により農地への施肥を最適化し、農業分野のGHG削減に取り組む。 農林中金は取引先の農業法人を中心にサグリの土壌解析サービスの普及を図り、施肥由来のGHG削減につなげる。将来的には、人工衛星を活用したGHGの効率的な可視化と炭素クレジットの創出に向けた研究と実証も進める予定。 東京 : 戸塚 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する