08/07 16:02 国交省=海で蓄積するCO2「ブルーカーボン」、活用検討会を12日に開催 国土交通省は、二酸化炭素(CO2)の吸収源として期待が高い「ブルーカーボン」活用の検討会を12日に開催する。ブルーカーボンは、海草・海藻や塩性湿地・干潟、マングローブ林といった沿岸・海洋の生態系によって吸収、蓄積されるCO2。検討会は港湾のCO2吸収源としてブルーカーボンを活用していくため具体的な検討を進める。今回は、ブルーカーボンの一層の活用に向けて議論するほか、国交省の取組を報告する予定。検討会は13時30分から15時30分まで、東京都千代田区にあるビジョンセンター新橋で開催する。 東京 : 戸塚 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する