アイシン高丘=インドネシアでヤシ殻原料のバイオ燃料工場稼働
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鉄の鋳造や自動車部品を手掛けるアイシン高丘はこのほど、インドネシア現地法人PT ATP BIO INDONESIA(ATP)が、西カリマンタン州クブラヤ県でバイオ燃料「Bio-M-Coke」の生産を開始したと発表した。9日に現地で開業式を開き、州知事や取引先、政府関係者など120人超が出席した。
Bio-M-Cokeは、パーム油精製の過程で残ったパームヤシ殻(PKS)を原料とする。燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出するものの、原料となるアブラヤシが成長過程でCO2を吸収するため、カーボンニュートラルな燃料と位置づけられる。投資金額は約20億円で、将来は約100億円規模の事業拡大を見込む。工場の敷地面積は約33万平方メートル。生産能力は月1,250トンで、将来的に月7,500トンまで拡大する計画だ。持続可能な燃料であることを担保するため、バイオマス関連の第三者認証取得を進める。
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