東北電力=農業由来JクレジットでENEX出展のCO2排出をオフセット
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東北電力は15日、1月28~30日に東京ビッグサイトで開かれた「ENEX2026 第50回地球環境とエネルギーの調和展」への出展に伴う温室効果ガス(GHG)排出量を、農業由来のカーボンクレジットを活用して、オフセットしたと発表した。
同社はENEX2026で、GHGの算出や削減を支援する「エグゼムズSOLA」、省エネ設備支援のサブスクリプションサービス「E's-support+」、コーポレートPPAなど、脱炭素に繋がるサービスや技術を展示していた。発表によると、オフセット対象となった同イベントに伴うGHG排出量は合計83.65トン。内訳はブースでの電力使用に伴う排出が0.01トン、来場者の移動に伴う排出が81.67トン、東北電社員の移動に伴う排出が1.97トンだった。
同社は2025年9月、フェイガーと協力し、東北・新潟の生産者が水稲栽培での中干し期間延長により創出した農業由来Jクレジットの活用開始を公表しており、今回の取り組みはその具体例となる。購入したクレジットは、主催・協賛イベントや事業所の排出オフセットのほか、顧客ニーズに応じた販売などにも活用する方針だ。
ENEX2026における東北電力の出展ブース
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