LINEヤフー=25年度GHG排出、スコープ1・2とも実質ゼロ
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LINEヤフーは10日、2025年度の単体の事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量について、スコープ1とスコープ2を実質ゼロとし、カーボンニュートラルを達成したと発表した。再生可能エネルギー由来の電力利用率も100%とした。
自社での燃料使用などに伴うスコープ1の排出量は、森林由来のJクレジットを使ってオフセットした。同社は2024年2月に大分県日田市の田島山業、同年11月に三重県尾鷲市と、それぞれ森林由来Jクレジットを10年間売買する契約を締結している。
一方、購入した電力などの使用に伴うスコープ2では、再エネ調達が難しい海外拠点の排出量に対し、近隣国の再エネ証書を活用。インターネットサービスの運営で電力を多く消費するデータセンターなどを中心に、再エネへの切り替えを進めた。同社は2025年1月、岡山県真庭市に建設される太陽光発電所を対象に、ヴィーナ・エナジーとバーチャルPPAを締結した。年間8,500万kWh分の非FIT非化石証書による環境価値を20年間購入する予定だ。
今後は2030年度までに、グループ全体のスコープ1、2を実質ゼロとする。2050年度までには、原材料の調達や物流などサプライチェーンに伴うスコープ3を含め、事業活動に関わるGHG排出量の実質ゼロを目指す。
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