米デルタ航空=持続可能な航空燃料の利用拡大へ、シェルと新たに契約
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米デルタ航空はシェルの支援を受け持続可能な航空燃料(SAF)の利用を拡大する。デルタ航空はこのほど、シェルの航空燃料部門であるシェル・アビエーションと既存の取組を発展させるため5年契約を締結した。15日の公表資料によると、両社は米国内でこれまでのジェット燃料の供給に加え、SAFを利用するためのインフラ、配送、ジェット燃料とSAFの混合(ブレンディング)、物流体制を構築する。ロサンゼルス空港、ポートランド空港、ジョン・F・ケネディ空港、ローガン空港、ミネアポリス・セントポール空港などといったハブ空港や主要都市で2030年に向けてSAF供給の拡大を図る。 シェルは、特定のハブ空港や主要都市では、混合SAFとニートSAF(純度100%のSAF)の両方を供給し、デルタ航空のネットワーク全体で安定した供給を行うため物流や混合などプロセスの最適化を含め体制構築を後押しする。インフラを先行して整備することにより、需要の拡大に合わせてSAFの供給量を増大させることを可能になるという。 デルタ航空は2024年、ミネアポリス・セントポール空港とデトロイト・メトロポリタン空港にそれぞれ約7,000ガロン(約2万6,500リットル)のSAFを納入した実績を持つ。 |
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