NGK=CO2の直接回収技術、福島県で実証へ―米企業と協業
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NGKは25日、大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収する技術(DAC)の実証を福島県で実施すると発表した。DAC設備の設計と開発を手がける米エア・キャプチャーと協業して取り組む。エア・キャプチャーのDAC実証施設にNGKのDAC用セラミックスを搭載し、会沢高圧コンクリートの研究施設(福島県浪江町)に設置した。DAC技術の社会実装に向けてCO2の回収性能、設備の運転性・耐久性などを評価する。加えて、回収したCO2のコンクリートへの固定化など活用の可能性についても検証する。NGKとエア・キャプチャーは両社の技術を組み合わせて、(1)空気中のCO2の効率的回収、(2)送風で生じる空気抵抗の低減による節電、 (3)装置・材料の軽量化による省エネ、(4)DAC設備の小型化、(5)システム全体のコスト低減、(6)モジュール型DACの展開によるCO2回収・利用の普及―を目指す。
(会沢高圧コンクリートの研究施設・福島RDMセンターに設置したDAC施設) 写真の出所: NGK 発表資料
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