原油・コンデンセート=2月9~13日:印リライアンス工業、ベネズエラ産原油を購入
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インドの製油会社がベネズエラ産原油をスポット購入した。独立系大手リライアンス工業(RIL)はベネズエラ産の超重質油種のメレイ原油200万バレルを、欧ビトールから購入した。成約価格は、4月にインドへ到着するCFRベースとして、DTDブレントに対して6.5~7.0ドルのディスカウントとなった。ベネズエラ産原油としては、メレイ原油の他、ボスカン原油もスポット販売されるケースが多い。これらの超重質原油はインドで、軽質油種とブレンドした上で精製されるのが一般的。ベネズエラ産単独で精製されることは少ないとの指摘が寄せられた。
【中東】 インドのマンガロール石油精製化学(MRPL)は、2月11日に締め切った4月にインドへ到着する原油を対象とした入札で、マーバン原油200万バレルを購入した。仏トタルエナジーが、マンガロール製油所(日量19万9,000バレル)着のCFRベースとして、ドバイ市況に対して3.0ドル台後半のプレミアムで販売した。MRPLは2月5日締め切りで実施した入札でも、イラク産バスラミディアム原油(BM)、バスラヘビー原油(BH)とともに、マーバン原油100万バレルを購入していた。
【南方】 豪州産の商いでは、4月積みイクシスコンデンセートの供給スケジュールが確定した。4月積みは、計2カーゴがスポット供給される。INPEXが4月9~13日積みと、4月21~25日積みを取り扱う。同社は近く4月9~13日積みの販売に着手するもよう。3月積みはINPEXに2カーゴ、仏トタルエナジーズに1カーゴがそれぞれ割り当てられていた。
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