LNG=5月4日~8日:日本の火力燃料在庫には余裕
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日本の電力広域的運営推進委員会(OCCTO)が1日に示した臨時の電力需給モニタリングでは、5月16日~7月2日の期間中における電力のkWh余力が6月上旬に最小の116億1,200万kWhとなる見通しだ。OCCTOによると、この水準が対象期間の平均日電力量の約6倍に相当することから、現時点でLNGを含めた燃料在庫が逼迫する恐れはないという。豪イクシスプロジェクト(年産890万トン)での労働ストライキが懸念されるものの、いまのところ生産が止まるという情報は伝えられていない。
【FOB中東・DES中東・DES南アジア】 バングラデシュ国営ルパンタリタプラクリティックガス(RPGCL)は7日応札の締め切りで6月8~9日着、同9~10日着、同14~15日着計3カーゴを対象としたDESベースの買い付け入札を開示した。応札価格の有効期限は11日。加えて、パキスタンLNG(PLL)も7日応札の締め切りで、5月12~14日着と同24~26日着の計2カーゴを対象としたDESベースの買い付け入札を開示した。
【FOB大西洋圏・DES欧州・その他地域】 アルゼンチン国営ENARSAが6月着の買い付け入札を開示した。対象は6月1日、5日、9日、13日、16日、20日、23日、26日および29日にエスコバル基地(年間受入能力610万トン)に到着する計9カーゴ。応札の締め切りは11日、応札価格の有効期限は12日。一方、ENARSAが4月29日に締め切った5月着の追加買い付け入札は、対象とされていた3カーゴのうち、20~21日着の1カーゴだけが落札された。この入札には、英BP、欧ビトールおよび中国石油天然気(ペトロチャイナ)の3社による応札があったものの、落札者は明らかでない。残りの5月25~26日および5月31日着の2カーゴは未落札に終わったもよう。
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