国内石油製品=5月4~8日:陸上ガソリン、GW期間で小休止
GW期間に入り、市場は小休止となった。降雨や北海道では降雪を観測するなどやや荒れた地区もあったが、全国的にはおおむね天気が良かったようだ。ただ、物価高や節約志向を受け、「ガソリン小売販売は伸び悩み」(量販PB業者)などの声も寄せられた。店頭価格は一時の割高感が解消され、レギュラーガソリン150円前後の設定したものの、消費者の反応はいまひとつだったという。8日時点で千葉製油所出しは126円、阪神製油所出しは124円。
平年より6日早く4日に沖縄地方が梅雨入りした。今後は西から順次、梅雨入りする見込み。前年は近畿地区が17日、関東甲信地区は22日に梅雨入りしている。梅雨の時期はガソリン需要が鈍化する傾向にあるが、今年も複数の製油所が定修に入るため、製販バランスの見極めが求められそうだ。中東情勢も引き続き先行き不透明感が残る。
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