LNG=6月29日~7月3日:中国国営が購入に関心
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中国向けでは中国海洋石油(CNOOC)と中国石油天然気(ペトロチャイナ)が期近着カーゴを物色している様子。中国需要家によると、華南のガス需要が高気温を背景に伸びているため、これらの国営エネルギー企業には十分な買い余地があるという。一方、国内市場で転売する際の利ざや確保を考慮した場合、独立系エネルギー企業からの買いアイデアは14.00ドル前後にとどまると伝えられた。中国税関によると、5月のLNG輸入量は486万トンと前年同月を1.6%上回った。中国国家統計局の統計では、5月のLNG生産量が270万トンと同4.7%増加した。
【FOB中東・DES中東・DES南アジア】 バングラデシュ国営ルパンタリタプラクリティックガス(RPGCL)が1日に応札を締め切った買い付け入札は2カーゴが成約に至った。7月23~24日着は英BPが、同26~27日着は仏トタルエナジーズが落札した公算が大きい。落札価格はいずれも16.97~16.98ドルだったようだ。またインド国営ガス会社(GAIL)が6月30日に応札を締め切ったスワップ入札も落札されたもよう。同社は当該入札を通じて、2027年2~12月ダヘジ基地(年間受入能力2,250万トン)基地着の各月1カーゴをDESベースで購入する代わりに、27年2~12月米キャメロンプロジェクト(年産1,450万トン)積みの各月1カーゴをFOBベースで販売する。
【FOB大西洋圏・DES欧州・その他地域】 アルゼンチン国営ENARSAが6月24日に締め切った買い付け入札は、英BP、欧トラフィギュラおよび欧ビトールによって計5カーゴが落札された。依然として落札されたカーゴの着日は判然としないが、数量の内訳はビトールが3カーゴ、トラフィギュラとBPがそれぞれ1カーゴだったようだ。対象は8月1日、9日、13日、17日、21日、25日、29日にエスコバル基地(年間受入能力610万トン)に到着するパーシャル玉7カーゴだった。
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