原油・コンデンセート=8月17~21日:ADNOC、24日締めで9回目の入札開示
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中東原油/コンデンセート アブダビ国営石油会社(ADNOC)は米国とイランとの戦争開始後では9回目となる販売入札を開示した。ADNOCは今回の入札では10~11月積みおよび10~12月着となるダス、アッパーザクムおよびウムルルを販売対象としている。応札の締め切りは24日。応札価格の有効期限は26日。ADNOCが13日に締め切った前回の入札では、既報のとおり10~11月積みおよび10~11月着となるカーゴが合計1,400万バレル落札されていた。
アフリカ/欧州/ロシア/アメリカ原油/コンデンセート 米国産の商いでは、アジアの需要家がWTIミッドランドの購入を継続している。タイのバンチャック石油は20日、10月半ば着WTIミッドランドを購入した。成約価格は明らかになっていないものの、売り手は欧ビトールだったもよう。競合油種であるアブダビ産マーバンの相場が最近続伸していることを受け、WTIミッドランドを含む米国産軽質油種に値ごろ感が台頭している。加えて、中間留分の精製マージンが改善していることで、WTIミッドランドに対する評価が上向いている。
南方原油/コンデンセート 10月積みマレーシア産の商いでは、国営ペトロナスによるラブアンの販売入札が決着した。落札者はタイ石油公社(PTT)。落札価格は不明ながら、PTTは競争力のある価格で応札を進めたようだ。20日夕刻に締め切られたこの入札は、参加者を特定のプレーヤーに限定して実施された。ペトロナスがラブアンをスポット販売するのは、2カ月連続。
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