原油・コンデンセート=8月31日~9月4日:10月積みサンゴマールの供給確定
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中東 カタール産原油の商いでは、ペルシャ湾外のフジャイラ沖やオマーン沖の瀬取り(Ship to ship、STS)による供給が増え始めている。ホルムズ海峡の通航に懸念を強めるアジアの製油会社の多くが、ペルシャ湾内のハルル島、メサイード港、アルシャヒーンの浮体式海上石油積み出し設備(FSO)におけるFOBベースのカーゴの引き取りを抑えていることを受け、販売量の減少に直面する国営カタールエナジー(QE)が、STSでの供給を増やしている。
アフリカ・欧州・ロシア・アメリカ セネガル産の商いでは、10月積みサンゴマールの供給プログラムが確定し、例月どおり3カーゴ(各95万バレル)が予定されている。内訳は、豪ウッドサイドが全3カーゴを取り扱い、積み日は10月5~6日、10月15~16日、10月26~27日。ウッドサイドは来週からスポット販売を開始する見通し。
南方 マレーシア国営ペトロナスは8月24日に締め切った入札で、ブンガケクワを販売した。この入札で、タイ石油公社(PTT)が10月4~10日積みの30万バレルを調達した。落札価格はDTDブレント指標に対して10ドル台のプレミアムと伝えられた。中間留分の精製マージンが世界的に上昇しているなかで、ブンガケクワに対する評価が上昇したことが、成約価格のプレミアムが2桁ドルにまで切り上がった要因だ。
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