原油・コンデンセート: 9月21~25日: JOGMEC, 国家備蓄用マーバンを購入
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中東 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が18日に開札した、志布志国家石油備蓄基地で受け入れる原油を対象とした入れ替え入札では、三井物産が応札したアブダビ産マーバンが落札された。その後の調べで、落札価格は到着ベースで、OSP指標に対して20ドルを上回るプレミアムだったとの情報が寄せられた。志布志国家石油備蓄基地向けとなる数量は10月15~12月14日着となる32万キロリットル。これは約200万バレルに相当する。一方、今回の入札で対象となっていた上五島国家石油備蓄基地向けの中質原油の落札結果は現時点では伝えられていない。
アフリカ・ロシア・欧州・アメリカ インドネシア国営プルタミナが10~11月着の入札を通じて、ナイジェリア産など計4カーゴを購入した。ナイジェリア産では、プルタミナはボニーライトを欧ビトールから、クワイボを米エクソンモービルからそれぞれ購入した。さらに、プルタミナはアンゴラ産ジラソルを中国国際連合石油化工(ユニペック)から調達した。加えて、売り手は不明ながら、プルタミナは米国産WTIミッドランドも購入した。落札価格はいずれもDTDブレントに対して20ドル台のプレミアムだったもよう
南方 11月積みベトナム産の商いでは、国営PVオイルが、ブンガケクワとブンガオーキッドの国外販売を見送るとの情報が伝えられた。PVオイルは、これらの油種をベトナムの需要家に仕向ける方針を示している。中東産原油の供給不安が払拭されないなか、PVオイルは自国向けの供給を確保するため、11月積みベトナム産の国外への供給を全面的に見送っている。ホルムズ海峡が封鎖されて以来、PVオイルはブンガケクワとブンガオーキッドを同国のズンクワット製油所(日量14万8,000バレル)に販売している。これまでに、ブンガケクワは8月積みの1カーゴ(30万バレル)が、ブンガオーキッドは5月積みと8月積みの各1カーゴ(30万バレル)が、それぞれ同製油所向けに販売された。海外から中東産の代替油種を調達するよりも、「自国のベトナム産を投入する方がはるかに経済的である」(東南アジアのエネルギー企業)。
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