原油・コンデンセート: 9月28~10月2日: ADNOCの入札、UZを幅広い需要家が落札
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中東原油/コンデンセート アブダビ国営石油会社(ADNOC)は、9月28日に締め切った12月積みおよび12月~1月着のアブダビ産原油を対象とした販売入札で、幅広い需要家にアッパーザクムを販売した。少なくとも台湾中油(CPC)、英シェル、韓国SKエナジー、インドのHPCLミタルエナジー(HMEL)、ヒンダスタン石油(HPCL)および中国石油天然気(ペトロチャイナ)が調達。価格についてはフジャイラ沖での瀬取り(Ship To Ship、STS)のベースで、ドバイ市況に対してフラット~3ドルのプレミアムまでのレンジで伝えられた。 この入札でADNOCはダスも販売。インドのバハラット石油(BPCL)に加えて、エネオス、出光興産およびコスモ石油、韓国GSカルテックスが落札したもよう。価格はフジャイラ沖のSTSベースで、ドバイ市況に対して5~6ドルのプレミアムとみられている。
アフリカ/欧州/ロシア/アメリカ原油/コンデンセート 2027年1月着の米国産の商いでは、日本向けの成約が伝えられた。ENEOSは1月1~10日着WTIミッドランドを中国国際連合石油化工(ユニペック)から購入した。成約価格はICEブレントに対して29ドルのプレミアムだったもよう。 一方、ENEOSと出光興産、コスモ石油などの日本の製油各社は、アブダビ産やサウジアラビア産の購入を優先し、1月着WTIミッドランドの購入を削減する可能性があるとの見方が聞かれた。
南方原油/コンデンセート 11月積みマレーシア産の商いでは、英シェルがこれまでに、11月25~29日積みのキマニス1カーゴをスポット販売していたことが明らかになった。成約価格は、OSP指標に対して5ドル前後のプレミアムで聞かれた。買い手は恒逸石化(Hengyi Petrochemical)とみられる。
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