レックス22=上昇、原油高を映し輸出入ジェット燃料が続伸
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6日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は前日から1.58ポイント上昇し144.39と上昇した。国内(9種)は133.30 (前日比0.33上昇)、輸入(9種) は168.69 (同1.89上昇)、輸出(4種)は131.19 (同2.53上昇)。 国内指数は、総じて上昇。灯油は京浜と阪神渡しで同0.64ポイント超の上げ幅となった。ガソリンは京浜と阪神渡しで同0.36ポイント上昇した。いずれも買い気が台頭した。 輸出入指数は、総じて上昇。輸入の液化天然ガス(LNG)は同11.03ポイント反発した。欧州の天然ガス市況高とトレーダーによる買い気を映した。輸出入のジェット燃料は同4.45ポイント超の上げ幅となった。原油高が要因。一方、輸入LPGのプロパンは同1.39ポイント、ブタンは同3.06ポイントそれぞれ反落した。供給な潤沢により相場は下落した。またベンゼンは同0.09ポイント安。
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