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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(6月限)は前日終値と比べ45セント高の105.52ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)は同1.21ドル高の111.61ドル/バレルと、いずれも反発している。
1日アジア時間午前の原油相場は底堅い。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(=写真)によると、イラン情勢の緊張が沈静化しない限り、原油相場の上昇圧力は続く。アラブ首長国連邦(UAE)が石油輸出国機構(OPEC)からの離脱を発表し、UAEからの原油の生産や供給が増えるとの見方もあるが、インド洋に面するフジャイラ港が攻撃を受けて供給活動を十分にできていないことなどから、十分な供給増加を見込めるかは冷静に見極める必要があるという。
このほか、1日アジア時間午前に米国株が急反発している点や、米国の原油在庫が大幅に減少していることも支援材料とみられる、と吉田氏は指摘した。
日経平均株価は前日比363円86銭高の5万9,648円78銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.16円と、前日17時時点(160.14円)からドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):280.86 (↑11.85)
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