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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(9月限)は前日終値と比べ58セント安の75.19ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(10月限)は同23セント安の79.13ドル/バレルと、いずれも続落している。
5日アジア時間午前の原油相場は軟調。国内の原油アナリストによると、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進展し、原油供給が回復するとの期待感が相場を押し下げている。一時、値ごろ感から買いが入り、上昇する場面も見られたものの、基調の弱さが続く。こうしたなか、同アナリストは、イエメンのイスラム組織フーシ派によるサウジアラビア関連のタンカー封鎖の解除が盛り込まれるかどうかを注目点に挙げた。
また、米石油協会(API)が4日に発表した週間統計では原油在庫が前週から約270万バレル増加。市場では150万バレル減少すると予想されていた。ガソリン在庫も増加しており、米国のエネルギー需給が引き締まる方向に向かっていないとの見方も弱材料となった。
日経平均株価は前日比2,140円96銭高の6万6,098円49銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.55円と、前日17時時点(157.81円)からドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 215.77 (↓0.19)
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