みずほリースが12月にグリーンボンドを発行する。年限は5年で100億円を予定している。調達した資金は、100%子会社である白川ウォーターパワー・リーシングを通じて取得したJNC白川水力発電所の取得費用のリファイナンスに全額充当する。
同社は、JNCグループが熊本県菊池郡大津町で運営する水力発電所(白川発電所)で使用する水力発電設備に、従量課金型のリースを活用し、発電事業の売電収入に応じたプロジェクト投資型のリースを2021年6月に実行している。水力発電事業へ参画するのは、初の取り組みだという。
【会社HPより】
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