農水省=COP30で気候変動対策、ミドリ・インフィニティを発信
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農林水産省は10日からブラジル、アマゾン川河口のベレンで開催中の「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)」で、温室効果ガGHG)排出削減技術の海外展開を加速する新たな施策パッケージ「MIDORI∞INFINITY(ミドリ・インフィニティ)」の取り組みなどを発信する。
COP30に設置する「ジャパン・パビリオン」などでセミナーを開催し、ミドリ・インフィニティをPRする予定だ。ミドリ・インフィニティは5月に策定され、水田や畜産からのメタン排出削減、バイオ炭による炭素貯留、森林管理による二酸化炭素(CO2)排出削減技術など、GHG削減に貢献する日本の技術を海外展開するための施策を中心に構成されている。二国間クレジット制度(JCM)や技術研究開発を通じて、民間企業が国内外で活用可能な予算も提示されている。
農業由来のカーボンクレジット創出を行うフェイガーや、フィリピンでのJCMのプロジェクトを実施するグリーンカーボンなど民間企業もセミナーに参加し、官民一体での取り組みをアピールする。インターネットで視聴可能なセミナーも用意されている。COP30は11月21日まで開催される。
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