浪江町=水素燃料電池自転車のレンタル実証を開始、トヨタ紡織と
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福島県浪江町は7日、トヨタ紡織が開発した水素燃料電池自転車をレンタサイクルとして一般に貸し出す運用実証を始めた。期間は11月7日までの約3カ月。町によると、同社製の水素燃料電池自転車を使った約3カ月間の走行実証は国内自治体で初めてとなる。
トヨタ紡織が自転車と水素充填機を提供し、一般社団法人まちづくりなみえが貸し出し業務と実証データの提供を担う。自転車は小型燃料電池で水素から発電し、リチウムイオン電池と組み合わせて走行を補助する。貸出場所は浪江町立野の「TATSUNO BASE」。利用時間は、水・日曜日と祝日を除く午前9時から午後6時まで。利用条件は13歳以上、身長156センチ以下、体重90キロ以下としている。浪江町は2021年7月に「なみえ水素タウン構想」を掲げ、福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で製造した水素を地域内で活用し、商業、工業、交通祉など幅広い分野に広げることを目指している。
水素燃料電池自転車 写真の出所 浪江町発表資料
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