静岡市=ENEOS清水ターミナル跡地利用、中間報告を発表
静岡市は22日、JR清水駅東口のまちづくりに向けた土地利用条件整理の中間報告を発表した。市はENEOS清水ターミナル跡地にサッカー場や商業施設の建設に向け、2021年7月にENEOSと「静岡市清水区袖師地区を中心とした次世代型エネルギーの推進と地域づくりに係る基本合意書」に合意。今回は両者の街づくりに対し、民間の自由な発想や投資計画を検討して行くため、土地活用上の課題や利用条件などを整理している。
市は来年3月に土地利活用計画案や概算費用などを示す最終報告を発表する予定だ。
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