大阪市=南港野鳥園のJブルークレジット第2期公募開始
|
大阪市は、大阪南港野鳥園(住之江区)の干潟・湿地の保全活動で得たブルーカーボンクレジット(Jブルークレジット)について、第2期の購入申込者募集を始めた。募集数量は残り23.3トンで、申込期限は2026年1月30日17時(予定)。
同市はカーボンニュートラルポート(CNP)の実現に向け、ブルーカーボン生態系の維持・拡充に取り組む。南港野鳥園臨港緑地での保全活動がジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)の評価を受け、同プロジェクトでは46.7トンのクレジットが発行された。購入価格は、0.1トン-CO2を1口として1口5,500円(税込)。申込みは10口以上とする。第1期では約半量を募集し、大阪港埠頭や住友倉庫など5社に23.4トンを譲渡した。販売総額は99万円だった。
南港野鳥園は1983年に開園した日本初の人工干潟で、干潟に適した地盤高の確保や導水管の設置などにより、潮汐で干潟が維持されるよう整備してきた。現在は豊かな生態系が育まれている。NPO法人や市民、大学などと協働し、環境調査や清掃、環境学習も継続している。市は今後も大阪港の関係企業・団体と連携し、CNPの実現に向けた取り組みを進める方針だ。
|
|
|
東京 : エネルギーデスク 松本 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.



