ヴェントゥーノと勝水産=石垣島で食用モズク由来のブルーカーボン創出
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健康食品や化粧品通販を手がけるヴェントゥーノ(福岡市)と勝水産(沖縄県石垣市)は6日、共同で進める「石垣島ブルーカーボンプロジェクト~オキナワモズク養殖による環境再生型養殖~」で、養殖したオキナワモズクの二酸化炭素(CO2)吸収量が、ジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)により、Jブルークレジットとして認証されたと発表した。オキナワモズクによる同クレジットの認証は石垣島で初の事例となる。
沖縄県のモズク生産量は全国シェアの9割を占める。一方で、天候や水質悪化による影響を受けやすく、安定した藻場づくりが課題とされてきた。同プロジェクトでは、勝水産が専用養殖場でモズクを生産し、ヴェントゥーノが九州大学の寄附講座でモズクの成分「フコダイン」などの研究を進める。得られた知見を基に健康食品や化粧品として製品化し、藻場の保全・再生活動を支援する。
JBEによるJブルークレジットの認証日は2025年12月19日で、認証量は0.3トン-CO2。入札者は応募口数を示して、申し込みされた総口数に応じて按分する総量配分方式(口数型)で購入申込者を募集する。1口あたり税込11万円となっている。
石垣島のモズク養殖場
写真の出所 ヴェントゥーノ 発表資料
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