アクティオ=日本キャタピラーとバイオディーゼル専用バックホー製作
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総合機械レンタルのアクティオは11日、日本キャタピラーと共同で、バイオディーゼル燃料専用のバックホーを製作したと発表した。
日本キャタピラーのバックホー「CAT 320D」をベースに、バイオディーゼル燃料への対応性能を高めた。軽油と切り替えて使用する方式ではなく、バイオディーゼル燃料専用とした。エンジンには新造品ではなくリビルド製品(再生部品)を採用したことも特徴で、製造時の二酸化炭素(CO2)排出抑制にも配慮されている。また、機体の左右にはカメラを設置し、安全性も高めた。河川工事や金属リサイクル、クレーン作業など用途に応じた専用仕様となっている。今後、実証実験を進め、建設・解体やインフラ整備の現場で、環境負荷の低減と生産性向上の両立を狙う。
アクティオは、独自に改良したバイオディーゼル(B100)燃料専用発電機が、東急建設などの土木施工現場に正式採用されてきた実績がある。また、業務車両のリースにおいて、Jクレジット制度を活用し、リース期間中のCO2排出をオフセットできる「カーボンクレジット付きリース」のサービスも提供している。建機レンタルで培った知見を生かし、今後もCO2削減と作業効率向上を両立につながる製品・サービスの提供を進める方針だ。
バイオディーゼル燃料専用バックホー 写真の出所 アクティオ 発表資料
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