ヤマタネ=東ガスのカーボンオフセット都市ガス導入、GHG実質ゼロへ
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コメの卸売大手であるヤマタネは13日、自社の印西精米センター(千葉県印西市)で東京ガスの「カーボンオフセット都市ガス」を導入すると発表した。需給に関する合意書を締結しており、供給開始は7月2日を予定する。
同センターでは年間約1万8,000立方メートルの都市ガスを使用しており、これに伴う二酸化炭素(CO2)排出量を全量オフセット(相殺)する。年間約37トンのCO2排出削減に貢献する見込みだ。東京ガスが提供する「カーボンオフセット都市ガス(排出係数調整型)」は、都市ガスの燃焼時に発生する温室効果ガス(GHG)を、Jクレジットなどでオフセットすることにより、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(SHK制度)上における調整後排出係数をゼロとした都市ガスとなる。
同社は2024年1月に関東の全拠点(一部賃借物件を除く)で使用電力を実質100%再エネ化しており、印西精米センターでもオンサイト型太陽光発電と再エネ電力の活用を進めてきた。今回のオフセット都市ガス導入を加えることで、同センター全体のCO2排出削減効果は約1,700トンとなり、エネルギー使用に伴うGHG排出量(Scope 1、2)は実質ゼロとなるとしている。
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