マツダ=バイオディーゼル燃料で物流CN推進、日本通運と実証走行
|
マツダと日本通運は2日、バイオディーゼル燃料「HVO(Hydrotreated Vegetable Oil)」を使用した完成車輸送トレーラーの実証走行を2026年5月から開始したと発表した。完成車や部品物流における脱炭素化と、新たな燃料の社会実装を加速することが目的。
実証では、日本通運が運行する完成車輸送トレーラーにHVOを使用する。HVOは廃食油や植物油などを原料とする再生可能燃料で、既存のディーゼルエンジンや燃料供給設備を大きく改修せず利用できる「ドロップイン燃料」として注目されている。ライフサイクル全体で温室効果ガス(GHG)排出量の削減が期待される。
マツダは2050年までのサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル実現を掲げており、日本通運を傘下に持つNXグループも2050年に向けたカーボンニュートラル社会の実現を目指している。両社は今回の実証を通じ、物流分野での脱炭素化の選択肢拡大を図る。
HVO実証走行テスト 写真の出所 マツダ 発表資料
|
|
|
東京 : エネルギーデスク 松本 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.




