東京ガス=ソフトバンクと離島基地局で次世代太陽電池を実証へ
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東京ガスは23日、ソフトバンクが東京都の離島にある通信基地局で進めるカルコパイライト太陽電池の設置実証に技術協力すると発表した。東京ガスが独自開発した「ヒナタオ軽量接着工法」を活用する。同実証は同日、東京都と東京都環境公社による「2026年度次世代再生可能エネルギー技術社会実装推進事業」に採択された。
同工法は接着剤を用いることで、太陽電池の設置に伴う重量を大幅に軽減できる利点がある。実証では、形状や耐荷重の制約から従来は設置が難しかった基地局の鉄塔やフェンス、倉庫の壁面、屋根などに太陽電池を取り付ける。離島への資機材の搬入や鉄塔への施工に関する課題を確認するほか、強風や塩害など厳しい自然環境下での耐久性を検証する。東京ガスは得られた知見を生かし、太陽光PPA(電力購入契約)サービス「ヒナタオソーラー」を山間部や離島などにも広げていく方針だ。
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