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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(10月限)は前週末終値と比べ2.03ドル高の85.43ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(11月限)は同2.35ドル高の90.45ドル/バレルと、いずれも急反発している。
31日アジア時間午前の原油相場は大幅に上昇している。米国が30日、イランのララク島にあるミサイル発射装置2基を攻撃したと伝わった。米国によるイラン攻撃が明らかとなるのは7月下旬以来であり、ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは「軍事衝突が再開し、事態が再びエスカレートするとの見方が材料視されている」と指摘した。
また、米国のベッセント財務長官が、イランと取引する企業や個人への制裁を毎週発表すると述べたとあり、イランが反発を強めることも懸念されているという。
一方で、上野氏はホルムズ海峡を通過する原油タンカーの数量が実際には多いとの情報を念頭に、イランが機雷をまくことを米国が阻止できるかどうかも焦点の1つに挙げた。
日経平均株価は前週末比1,037円84銭安の6万5,367円72銭で推移している。ドル円相場は1ドル=159.77円と、同17時時点(159.51円)と比べドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):225.57(↑3.10)
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