ポッカサッポロ=名古屋工場で温室効果ガス、実質ゼロを実現
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ポッカサッポロフード&ビバレッジは16日、名古屋工場で使用する都市ガスをカーボン・オフセット都市ガスに切り替えるとともに、使用電力を実質再生可能エネルギー100%とし、温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロにしたと発表した。
カーボン・オフセット都市ガスは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する二酸化炭素(CO2)を、カーボンクレジットなどにより相殺したものとなる。
同工場は「キレートレモン」などの飲料や「ポッカレモン」「粉末スープ」などの製品を長年にわたって生産してきた主力拠点。2003年に燃料をA重油から都市ガスへ転換し、ボイラーの更新や稼働制御などでGHG削減に取り組んできた。また、2023年にはPPA(電力購入契約)モデルによる太陽光発電も導入した。
親会社のサッポロホールディングスは、「サッポログループ環境ビジョン2050」でScope1~3の排出ネットゼロを掲げ、また、再エネ電力100%を目指す国際枠組み「RE100」にも加盟している。ポッカサッポロフード&ビバレッジは今後も環境負荷の低減と脱炭素社会への取り組みを進める。
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