スズキ=エタノールとガソリン混合の「ワゴンR FFV」投入
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スズキは5日、インド四輪子会社のマルチ・スズキ・インディア が、同社初となるフレックス燃料車(FFV)、「ワゴンR FFV」を発売すると発表した。フレックス燃料技術を搭載した量産車の投入はインド自動車業界で初めてとしている。
フレックス燃料車は、エタノールとガソリンの混合比にかかわらず走行できる車両。エタノールの利用拡大により、化石燃料の使用削減や温室効果ガス(GHG)排出量の抑制が期待される。
マルチ・スズキはインド乗用車市場で約4割のシェアを持つ最大手。今回の投入は、インド政府が進めるバイオ燃料利用拡大政策に対応するとともに、同国での脱炭素化を後押しする狙いがある。発表式典はインド・デリーで開かれ、道路交通・高速道路相や石油・天然ガス相らが出席した。スズキは今後もハイブリッド車や電気自動車(BEV)、圧縮天然ガス(CNG)車などと合わせ、多様な環境対応車の展開を進める方針だ。
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