徳島県=トヨタと水素ハイエースの協働実証を開始
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徳島県は7日、トヨタ自動車と協働し、国内初となる「水素エンジン ハイブリッド車」の社会実装に向けた実証を始めた。鳴門公園で同日、出発式を開いた。実証期間は12月22日まで。県内の企業や大学が通常業務で車両を運行し、実際のビジネス現場での実用性を検証する。
実証車両は、トヨタの水素エンジン ハイエース(ハイブリッドシステム)。水素エンジン車は、ガソリンの代わりに水素を燃料とする内燃機関を使い、走行時の二酸化炭素(CO2)排出をほぼ抑えられる。徳島県は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、地産地消の水素を活用した次世代モビリティの可能性を探る。
実施体制は、徳島県とトヨタ自動車が協働主体となり、東亞合成が特別協力する。東亜合成は自社の徳島工場に隣接地で水素ステーションを運営しており、この工場で製造された水素を、水素ステーションで実証車両に供給する。実証パートナーには、アオアヲ ナルト リゾート、ホテルリッジ、モアナコースト、海月館グループ、徳島大学、四国大学が参加する。
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