イーレックス=サムスン系と新潟バイオマス軸に協業拡大
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イーレックスは31日、サムスンC&Tジャパンと、新潟県を起点とする統合型脱炭素化プロジェクトの推進で合意し、覚書を締結したと発表した。新潟県で計画するバイオマス発電所を軸に、脱炭素電源や燃料、蓄電所の各事業で協力する。年内をめどに事業体制を具体化する。
バイオマス発電所「イーレックス新潟(仮称)」は出力11万2,000kWで、2029年度の運転開始を予定。木質ペレットとパームヤシ殻(PKS)を燃料に使用する。すでに2025年度の長期脱炭素電源オークションで落札している。
両社はこのほか、バイオマス発電所の安定稼働に向けた燃料供給や蓄電所、人工知能(AI)の普及に伴う新規事業について検討する。これまでにも、バイオマス燃料の供給や宮崎県串間市の系統用蓄電池事業で協業してきた経緯がある。
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