仏ティール=ベネルクス3国での水素価格、1キロ9.95ユーロに値下げ
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フランスの水素ステーション運営会社であるティール・モビリティ(TEAL Mobility)は1日、オランダとベルギー、ルクセンブルクで販売する水素の価格を1キログラムあたり税込みで9.95ユーロ(約1,768円)に値下げすると発表した。ティールがベネルクス3国で展開する9カ所のステーションで水素1キログラムあたり10ユーロ未満の価格が同日から実現。同社の専用カードを利用する法人顧客は、年間の使用量に応じて税抜きベースで6.5ユーロを下回る価格で購入できる可能性もある。 トタルエナジーズとエア・リキードの合弁企業であるティールは、仏、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、ドイツの各国でトラックや商用車向けに計16カ所の水素ステーションを運営する。新価格はオランダのデフェンテル、ユトレヒト、ローゼンダール、ローン・オプ・ザント、カペレ・アーン・デン・アイセル、フェルトホーフェン、デルフゼイル、ベルギーのザベンテム、ルクセンブルクのベッテンブールにあるティールの水素ステーションで適用される。 独商用車大手のダイムラートラックやトヨタ自動車など8社は9月15日、欧州で水素燃料車の普及を加速するため連携して取り組む計画を公表した。ティールはトタルエナジーズ、エア・リキードとともに同計画の参加企業として名を連ねる。
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