レノバ=唐津バイオマスの木質ペレット運搬船から出火、鎮火へ
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18日、佐賀県唐津港に停泊する、レノバ運営の唐津バイオマス発電所で使われる木質ペレットを積載した貨物船で、木質ペレットが燃える火災があった。消防による消火活動により、19日17時現在、ほぼ鎮火したという。
レノバによれば、唐津バイオマス発電所は港から離れた場所にあり、燃料在庫も確保しているため発電所の運転には影響がなく、通常運転を続けている。火元の詳しい調査は完全な鎮火後に実施する。同社は、水分を含んだ木質ペレットが微生物による発酵で発熱し、自然発火に至った可能性を示した。こうした火災を防ぐため、発電所内で管理する木質ペレットについては、かくはんすることで熱の蓄積を防いでいるが、今回はまだ荷役中であることから船側の管理下にあったという。
唐津バイオマス発電所はレノバの国内7カ所目となるバイオマス発電所で、木質ペレットとパーム椰子殻(PKS)を燃料に使用する。出力4万9,900kW、想定年間発電量は約3億5,000万kWhで9月に運転を開始した。
唐津バイオマス発電所 写真の出所 レノバ 発表資料(2025/9/30)
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