invox=三重県で森林由来Jクレジット活用支援を開始
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バックオフィスのデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を手がけるinvoxは18日、三重県紀北町で森林由来のJクレジット制度の活用支援を開始したと発表した。
同社は、6月に立ち上げた環境保護・再生プロジェクト「invoxの森」の第一弾として、今回の取り組みを位置づけており、森林所有者と連携し、クレジットの創出、利益分配に至るトータルサポートを提供する。紀北町は豊かな森林資源を有し、森林面積は約2万2,900ヘクタールで、町の87.7%を占める。invoxはその価値を活かし、クレジット創出支援パートナーである、地域創生Coデザイン研究所とともに、森林由来Jクレジットの創出に取り組む。創出費用の負担や、創出後のクレジット買い取りなどを通じ、持続可能な森林経営の実現を目指す。
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